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受験結果発表!!

今日、この間受けた学校の合否判定がありました。

今とっても嬉しいんですよね。
まぁ受かった他ならないんですが(笑)

自分は私立一本でしたので、もう受験は終わりです。
これからは、中学三年間の復習とともに、クラスのみんなの応援に励みたいです。


それでは今日のSS
『青春真っ盛り?』





 放課後になれば、アイツは何処かに走り去ってしまう。何処に行くかなんぞ知らん。触らぬハルヒになんとやらとかいう、俺にしか分からない超ローカル諺を頭に浮かべながら、俺は文芸部室へと向かう。
 もう冬も終わりに近づき、最近は少し暖かい日も続いている。シベリア寒気団の連中も、この連日の寒さに少しばかり空気を読んだのかもしれんし、もしくはどっかの唯我独尊で傍若無人で、さらには超がつくほどのマイペースなハルヒが望んだからかもしれん。
 そんなことが俺にわかるはずもなく、俺は文芸部室へとさらに歩みを進めるのであった。
 wikipediaって便利だよな……。とか何とかよく分からない電波を受信した時には、俺は既に部室の前まで来ていた。
『……』
 ノックをしたが、帰ってきたのは無機質な沈黙だった。まだ誰もいないようだ。
 ガチャリ、とドアを開けるとやはり誰もいなかった。というか、長門すらもいないとは。沈黙の度合いから若干気づいてはいたが、まさか本当にいないとは。
 小さな電気ストーブの電源を入れ、暫くしたところで古泉がやって来た。
「まだ、貴方だけみたいですね」
 分かりきったことを言いやがる奴だ、とりあえず、オセロでもするか。
「いえ、今日はせっかく女性がいないことですし――」
 恋愛について語りましょう。そう続けた。
「そうかい、んじゃまず発案者の古泉よ。お前のタイプの女性は?」
 なんだかんだいって俺も少しばかり興味があるんだ。なんせあの四六時中さらには年中無休であのマク〇ナ〇ドの店員並にスマイルを振り向く奴の心の内を、少しでも暴ける訳だ。
「僕、ですか。そうですね、基本的に好き嫌いは無いですが、明るい女性は好きですよ」
「なんか、ありきたりだな。機関にはそんな教育プログラムまであるのか」
 冗談で言ってみただけだったが……。
「なぜ、分かったのです?」
 マジかよっ。
「まあ、勘」
「勘、ですか……」
 そんなに思案顔にならなくても、気にすることじゃないだろうに。
「で、嘘だと分かった今。本当はどんなタイプが好きなんだ」
「そうですね、例えば……。強引に物事を進めて行ける力強さと、乙女の様な心を持ち合わせた理に叶った女性ですかね」
 お前、それって……。
「そんな高校生今時いねえだろ。どちらか片方なら知らないこともないが」
 主に傍若無人娘。
「で、貴方はどうなんです」
 ん、俺か。
「そうだな。長門とか好きだぞ」
「……長門さん、ですか」
 おう、長門だ。
 その後、下校時刻まで俺は長門について語ったが、その間女性陣がくることはなかった。


 明くる日。
 俺がいつものように起床して、いつものように学校に行き、いつものように自分の席に座った時だった。
「ねえ、キョン。あんたあたしに隠し事あるでしょ」
 はあ?
 何のことだかさっぱり分からんのだが、ハルヒよ。それに何故そんなに怒り狂ったような顔をしている。
「昨日、古泉君に聞いたわよ。あんた有希が……」
 と言ったところで、ハルヒの口を手で押さえた。
「人が多いところで、人の秘密を話すんじゃない」
 俺がハルヒに人権やプライバシーについて話していると、俺に客がきたようで谷口が俺を呼んできた。
「……」
「よお、長門。どした」
 長門は俺の腕に自身の腕を絡めてから、こう言った。


「ふつつか者ですが、よろしくお願いする」


 この時ばかりは、古泉にちょっとばかし礼を言いたくなったが、その後傍若無人娘ことハルヒのハルヒによるハルヒのためにしか存在しないであろう、俺限定の刑罰を余儀なくされたので、後で一発程殴っておくことにした。
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合格おめでとうございます!
本当に良かったです・・・!

これから卒業式や準備など、大変なことはまだまだありますが
とりあえずしばしの間、ゆっくりなさって下さいね

こちらもリクエストをしても良いという、嬉しいお言葉をいただきましたので
お言葉に甘えて早速させていただきます

ほのぼのしたSOS団のssが見たいです・・・!
長キョンになっても構いません、むしろ嬉しいです(笑)

最後に今回のお話は、古泉GJですね(笑)

それでは

お疲れでした~。

今までの復習とは立派ですね。

僕は高校始まるまで、遊び呆けていましたよ(笑)


最後にただの自慢ですが

『茅原実里のLIVEに参加します!!』

二度目のみのりんのLIVE。楽しみだぜ!!
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