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バカな、二月だと……。

早々と季節は過ぎ去ってしまうもので、もう二月になってしまいました。

……特に予定はないんだけどね。
一日一日を長門さんのために尽くせればそれでよしとしますよ、小生は。


そしてコメ返し。

 ながといっく様。

そちらのブログへ訪問させてもらったとき、リンク追加の記事を見たんですけど。
……。
もったいない御言葉です、本当に。
めっちゃ励みになったんですけどね、実際のところは。
とっても嬉しかったです、しかも自分が尊敬しているSS書きさんからほめられるなんてもう、それはそれは。
これからも進化していくので、よろしくお願いします。

 ハチル様。

今回はちょっと慣れないSSだったんで自分としては微妙な感じでしたが、いい言葉をもらえて嬉しい限りです。
自分のスキルアップのためにも、これからほのぼのは少しずつ書いて行きたいと思っています。


それでは、今日のSS
『微温』

いつもに増して短めですが、どうぞ。





 冬。
 肌寒い季節であることは日本に住む人ならば一度は感じているであろうし、感じない人の方が少ないと思うんだが、と言うより今とても寒い。
 この間借りてきた電気ストーブはなんだか調子が悪いし、そろそろ持ってきたカイロは冷たくなってきたし、今日は外で雪が降ってるし、もうとてもじゃないが暖がないと生きていけないぐらい寒い。
 雪が降ってきたからとか言ってハルヒの奴は朝比奈さんを連れてどっかに行ってしまったし、古泉の野郎はそれについていったし……。俺、何でこんなに今日モノローグで愚痴ってるんだ?
 まぁ、いいとしよう。
「それにしても、長門は寒くないのか?」
 俺は防寒対策満載の格好なのに、長門はいつもの制服にカーディガンを羽織っただけという冬仕様だ。冬仕様にしては寒くないか、と常々思っているんだが、改めて聞くとなると結構緊張したりする。まぁ、長門と二人でいることもなんだかんだいって少ないからでもあるが。
「寒くない」
 とのことだ。
 宇宙人的パワーとか使っているんだろうか、全く羨ましい限りだ。
「寒い?」
 そりゃあな、この部屋は通気性がいいからか寒いんだよ。
「そう」
 そう言って、長門は本を閉じてから静かに俺に歩み寄り、いきなり俺に抱きついてきた。
 ……。
「ちょっ、長門。何を」
「こうすれば、あたたかい」
 確かに、暖かいんだが、その……。
「色々とヤバいです、長門さん」
 主にその控えめな胸とか、このさらさらな髪とか、それでいてやっぱりなんかあたたかみがあってだな。
 つまり、思春期真っ盛りな俺にとっては天国と地獄を併せ持つような状況である。
「わたしはかまわない」
 何が。
「あなたとこうしていることが」
「……わかったよ、ちょっとだけな」
 自分の理性をフル活動させながら、このあったかい宇宙製ヒューマノイドなんちゃらの温もりを感じながら、こんななら冬も捨てたもんじゃないとしみじみ思うのであった。
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